チニアシツケル考え/思う

beautiful things

 

近隣のお店も遅めの盆休みに入り

いつもより静かな路地奥の当店ですが

今日はうれしい事がありました♪

 

イギリスからご来店のファッションデザイナーの女性

言葉も通じないのに入店直後から迷いも無く、作家の物から古い物まで豪快に選んでいく。

当店は入り口で靴を脱ぐんですが、入り口壁面のアイテムで靴を脱がずに見てくれた人は初じゃないかな。

 

日本人のお友達もご一緒だったんですが、彼女を通して聞いて来るのは

「サイズ違いある?」とか「在庫ある?」とかで

「これが何か?」とかはまず聞いてこなかった。

 

何焼きですかとか、どこの作家さんですかとか最初に聞いてこられる方も多いですが

やっぱり一言めに「beautiful」とか「nice」って言ってくれるのはとても嬉しいです

 

僕は極論で言えば、

”物の持つ力があればその物の説明はいらないと思っています”

ただそこに至るには、

こちらの見せ方や信頼関係、

受け取り手の器量が釣り合ってないと成り立たないと思っています。

今日はそれを言葉の通じない中、体験できた良い日でした。

 

美しい物を直感的に選ぶ審美眼と、

自分の価値観を持って自分を信じている人、素敵です。

 

物の持つ力が言葉や国境を越えていきます。