カタチ/SHAPE商品陶器

陶芸家 加藤裕章のうつわ入荷-色味篇-

昨日に引き続き、滋賀の陶芸家 加藤裕章のうつわの入荷情報。

フォルムと釉薬の表現がより研ぎ澄まされた加藤裕章のうつわ。確実に進化しています。

昨日はその進化した”形・フォルム” にスポットを当てました。

 

そして本日の主役は”色味”です。

/飯碗/

/size:11cm/

/黒錆/

(自然光・曇り空で撮影)

(室内・スポットライト撮影)

 

昨年から、こだわり続けていた「黒色」の表現

より、深みを増し、奥行き感が出てきました。

加藤裕章ならではの黒色は、チャコール系のブラウンと、マットブラックが絶妙に調和した様な味わい深い黒です。

そして、前回よりも釉薬の流れ込みがダイナミックになり、うつわの世界観に飲み込まれそうになります。(これは温度による個体差ありますが)

 

/リム小鉢/

/size:16cm/

/雲母刷毛/

角度によってまた違った世界観を感じさせてくれるうつわ

黒い点は土中の鉄分が反応して現れるのですが

窯の中での反応次第で顔が変わる表現

徹底したデザインの作り込みに予測ができない自然の力がバランス良く入るとこうも生き生きする

小宇宙の様な世界の広がり体験できます

 

/丸小鉢/

/size:13cm/

繊細でシャープなフォルムに相反する

ゴツゴツした石ハゼの肌感

真逆にあるような要素が、一つの器に込められ

調和した時に感じる美しさ

ため息がこぼれます。

 

 

加藤裕章のフォルムと・色味について

少しは知っていただけたでしょうか?

 

加藤裕章が語らない部分に隠された、試行錯誤を経て生まれるうつわ

”値段とは違う部分の価値”をもう少し高めて、皆さんにお届けしたいとウチは思っています。


加藤裕章

・1982 滋賀県信楽町に生まれる

・2013 滋賀県信楽窯業技術試験場 小物ロクロ成形科修了

・2017 作家活動を開始

・2017年 チニアシツケルにて常設展示
チニアシツケルにて陶芸家夫婦のペアマグ制作


奥様で同じく陶芸家の、福井亜紀さんの器も入荷しています。

詳しくはこちらのブログにて。