商品陶器

白いシンプルな図形はこんなにも美しい

シンプルなものほど、作るのが難しく

シンプルなものほど、価値をみつけてもらいにくい

大抵が足し算&足し算で、誰もがわかりやすい”価値”をつけていく

シンプルなものほど見抜くのも難しい

”良い”と思う本質を問う

自分だけの感性に則って

 

本日到着したアイテムは、そういった飾り付けを一切していない、ちいさな”造形物”です。

”白いシンプルな図形はこんなにも美しい”

滋賀県の陶芸家 木村年克さんの新しい磁器が仲間入りです。
白い造形物・▽/磁器のうつわ

『ぐいのみ?ショットグラス?茶器?』

この器を見て、いろんな見立て方をする人が多いと思います。
シンプルに削ぎ落としたデザインは、使う人に『どう使う?』と楽しい疑問を投げかけてくる。

だから、チニアシツケルではあえて、なにものかイメージできない『白い造形物』と呼んでいます。

もちろん作り手の陶芸家・木村年克さんは”ぐいのみ”として製作されていますが、とことんまで機能を削ぎ落としていくと、最後に残る『モノとしての美しい比率やカタチ』はより図形に近づき、デザイン=機能美=カタチとリンクしていく。

この白い造形物も、持ち手や模様以外に、釉薬すら掛けないことにより、より”カタチ”にスポットを当てている。

シンプルなものほど難しい。ものづくりをしていた店主は、直に体感しています。
こんなにも美しいカタチを作り出す木村さんは、『まだまだ下手くそです』と先日も仰っていた。

これ以上のミニマルなカタチがあるのかと期待を寄せる店主。
みなさんもぜひそれぞれの受け取り方で受け取って、それぞれの楽しみ方で、使ってみてください。

オンラインショップにも掲載しています。再入荷アイテムもあわせてどうぞ。