商品植物

根も葉もない植物?その名もマツバラン。

“根も葉もない植物?”

マツバラン
松葉蘭
Psilotum nudum

『四億年前、海中の原子植物が出し続けた酸素が、大気にオゾン層をつくり、有害な紫外線などが弱められたとき、陸地は、はじめて生物の住める環境になった。このとき、はじめて陸に上がった植物がマツバラン科マツバラン属のマツバランで、その姿は現代まで進化していない。まさに生きた化石植物であります。』日本松葉蘭連合会発行 松葉蘭 より。

神秘的な植物。憧れに憧れ続け、本ばかり読んで頭でっかちでした。展示品だけは見たことがありました。その株の前から動くことができませんでした。釘付けでした。

すごく地味なようでいて、見た目の奇怪さに驚きませんか?古代の植物だというのに、なんだか未来的。

透き通るような緑色。二つに分かれた先がまた二つに分かれて、その先がまた二つに、、、見たことのない造形。

根っこがないのです。葉っぱもないのです。茎だけ。そして、花も咲かないので実もつけず、胞子を飛ばして増やしていきます。写真の丸いつぶつぶの中に胞子を抱えています。

日本に自生していますが準絶滅危惧植物でもあるようですね。需要が少ないということもあるかもしれませんが、なかなか出回っていない植物のようです(特に関西では)。
本には、『信用できる人から買う。最低5本から6本以上立の株を選ぶこと。』と書いてありますが、株はご覧の通りのシンプルな一本立です。私、今から初めて一緒に暮らします。手探りです。当てはまりませんね、、

古典園芸植物と呼ばれる中のひとつで、江戸時代から愛好家により愛されてきた植物です。植物ノアレコレミドリムシとしては、本気の尊敬の念と共に、その分野外から提案していけたらと考えています。私の役割としては裾野を広くすること、かな、と。こんなおもしろい植物あるよ~!植物って美しいよ~!世界はおもしろいよ~!って。

様々な植物育て尽くした方、マツバランの攻略一緒にしてあげるよ!って方、お詳しい方、はたまた一目惚れしちゃってならない方、お待ちしていますね~◎

これから、まだまだ新たな植物の世界に挑戦していきたいと思っております。皆さま、ご協力くださいませ!

 

植物ノアレコレミドリムシは京都三条駅から徒歩5分です。