ceramicチニアシツケル

新規作家のご紹介/陶芸家山田由起子

 

 

 

昨晩こんな連絡が突然入りました

 

「明日って何時くらいにお店にいますか?」

 

陶芸家の山田由起子さんからの連絡だった

 

 

なんだろうな〜?と思いながら

チニ「早朝に嫁を市場へ見送って二度寝して9時くらいですかね」

と冗談で送ったら

 

 

海外のゲストが作品を見たいとの連絡で、

近々納品予定だったものを明日の出勤前に納品したいとのことだった

山田さん「二度寝はそのあと店の土間でしてください」

 

”希望時刻あさの8時”

 

素直に「結構早いな」と思った笑

けどそれ以上に”これから起こる楽しみ”のほうが勝って

2つ返事で早朝納品をOKした。

 

彼女とはそんなやり取りを気軽に行える

まだ出会ってすごく短いんだけれどね

 

初めて会った日なんて、めちゃくちゃ緊張して来たみたい

 

でも話せば話すほど「前から知ってたっけ?」と思うほど

波長があって緊張がとけていった

 

”太陽に向かって自由に伸びる美しい人”

それが彼女の初めて会った日の印象

 

作るものも・作る本人も

伸びやかで自然体で無理がなくってうつくしい

緊張していたと言いながらひっつきむしを腕につけて会いに来てくれたのは面白かった

 

僕の知っている山田由起子はこんな人

 

彼女の作品

 

 

すべててびねりで作り出される花器たちの有機的なすがた

 

愛嬌があって、間が抜けていて

 

 

でも無理がなくってうつくしい

 

本能的にそう受け取ってしまう感覚

 

 

動物とかあかちゃんのフォルムに似ているかな

 

そして

「あっ、このひとが作ったんだなぁ」と作った本人とちゃんと一致します

 

 

初めての取扱店として選んでいただけた事うれしいです

 

 

本日11月19日より常設展示開始しています

 

ゆっくりペースな方なのでゆっくり応援してくださると嬉しいです

 

”はじめてあった日に聴こえた”

”何かが始まりそうな弾む音”

”だんだんと自由におおきく聴こえ始めています”

 

 

来年彼女の個展も行いますのでそちらもお楽しみに。

 


山田由起子/Yukico Yamada

大阪生まれ

 

インテリアデザイン会社勤務後、陶芸に出会い

大阪西区で陶芸教室を営む傍ら、京都市内の工房にて土と対話中

 

■ 2018 松本クラフトフェア

■ 2018 灯しびとの集い

■2019 チニアシツケルにて初個展の予定