ceramicチニアシツケル考え/思う

山田由起子 初個展を終えて・・・

 

山田由起子初個展
土のオノマトペ。
昨日無事終了致しました。

先ずはお越し頂いた全ての皆さま
ほんとうに、ほんとうに
ありがとうございました。

じつは、
作家にとっても
僕たちにとっても
不安とわくわくが沢山詰まった”初個展”でした

そんな不安もスタートすれば終始笑顔あふれる幸せの詰まった展示でした

思い返せば雨の初日からのスタート
お足元がゆるい中、たくさんの方が祝いに来てくれました
開店準備で扉を開けたら、いつもの常連さんのお顔がチラッと見えて少し安心したのを覚えています
(いつもありがとうございます)

作家の知人友人の方々もたっくさん来てくださりました
拙い僕の説明を真摯に聞いてくださる良い人ばかりでした

どこを切り取って思い出しても心が幸せになるようなそんな初個展でした

優劣なんてつけれませんが思い出深いのは
「この場所でこの作品を今見ないといけない気がして」
と、遠方から夜行バスで弾丸で見にきてくださる方もおりました

素敵な作品が、素敵な誰かに届いて
その出会いの場が、その人にとって
かけがえのない場所になる事

すごくすごく奇跡のようなコトが生まれた瞬間なんだと思います。

そのキッカケに携われたこと
とてもとても幸せに思います

 

今回、由起子さんは約一年間掛けて作品を作りためてくれました

彼女は決して
周りには言わないけど
昼間はお仕事をしながら
日々徹夜して、工房で個展作品を作ってくれていました

深夜までの日々の作業と、昼のお仕事、そして家の事
言わないだけで本当に大変だったと思います

昼の仕事で、由起子さんをお待ちくださっていた方々が多い事も個展中に知りました

素敵なお仲間達が影ながら支えてくださっている事も知りました

すべての居場所が彼女にとってとても大切で

今回の個展が、これだけ幸せな毎日になったのも周りの方々のサポートあってのことだとつくづく思います

優しいご主人と
支えてくださった皆さん本当にありがとうございました

そして、そんな徹夜生活の中、
全ての作品にきちんと思いを込めて、
最後まで笑顔で楽しく走り抜けてくれた由起子さん。

忙しいはずなのに、9月の個展の時に
僕らに差し入れまで持ってきてくれて
本当に嬉しかった。
1年間本当にお疲れ様。そしてありがとう。

 

身内事で申し訳ないですが、
僕の嫁にも無理言って個展の1ヶ月前から毎晩作業に付き合わせてしまった。
朝の仕事で疲れてるのに文句も言わずついてきてくれた。
妻へ、「最高の植物をありがとう。」

これからも山田由起子の活動は沢山続くけれど、
マイペースな彼女をどうかゆっくりと見守っていただけると嬉しいです。

10日間、最高のオノマトペをありがとうございました!

皆様のそばでいつまでもいつまでも
心地よいオノマトペが鳴り響きますように♪

店主 菊地